2016年9月2日金曜日

離婚するための手続について

こんにちは。
名古屋の弁護士です!

まだまだ暑い日が続きますね~。
さて今日は、離婚の手続のお話です!

 夫婦間で直接話し合い離婚についての合意が成立すれば、役所に離婚
を提出することにより協議離婚が成立します。
 この場合、裁判所の手続は必要ありませんね。
 
 では、夫婦間で直接話し合っても合意ができない場合は?

 まずは、家庭裁判所に離婚調停を起こすことになります。
 調停は、裁判所で行われる話し合いの手続です。
 2人1組(男女1人ずつ)の調停委員が話し合いの仲介をしてくれますの
で、直接交渉するよりも離婚の合意が成立しやすくなります。
 しかし、どうしても合意ができない場合、調停でも離婚は成立しません。
 その場合、調停は「不成立」という形で終了します。

 それでも離婚を希望するのであれば、離婚を請求する訴訟を起こすことに
なります。
 訴訟では、最終的に判決において民法に定める離婚事由にあたる事実が
認定され離婚の請求が認められれば、その判決の確定により離婚が成立し
ます。
 相手の同意は必要ありません。

 調停を本人でする方も結構いらっしゃいますが、調停委員が変な説得をし
てくる、相手方が弁護士をつけた、などの場合には、やはり弁護士をつけるこ
とをお勧めします。


 






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